試打日記
キャロウェイ(Callaway) Xフォージド(FORGED)アイアン
今回の試打日記は
東京ビックサイトで開催されたゴルフフェア2009
からお届けです。
しかしほとんど無計画で行ったため予約なしでは試打が出来ません・・・
唯一打てたのがキャロウェイの
X FORGEDアイアン
ですが、これを打つまでにも1時間は待たされました・・
恐るべしゴルフフェア2009
新しいX FORGEDということですが、まず見た感じがカッコイイ!!
前作に優るとも劣らないデザイン
構えた感じも非常にシャープでイイです。
スペックは
#7 DG S300
ロフト:34°
ライ角:62°
シャフトの長さ:37インチ
バランス:D3
シャフト調子:手元
前作同様DGはS300が標準装備、
流石FORGEDです
期待に胸膨らませ早速打ってみることに。
構えた感じもすっきりしていてうっとりします。
東京ビックサイトゴルフフェア内なのでせまい鳥かごですが感触は伝わってきます。
非常に気持ちイイ感触が伝わってきます。
同じキャロウェイで前回試打したレガシーもなかなかでしたが、
今回はその100倍気持ちイイです。(大げさです)
ここでの持ち時間は10分なのですが無視しそうになります。
短い時間の中でDG S300とM10 DB
の2種類のシャフトを試してみましたが、M10の方はどうも引っかかりやすい感じでした
NS950は軽いけど
S300はちょっと・・・
という方にはお勧めです。
あっと言う間の10分間でしたが十分堪能しました。
スリクソン(SRIXSON)ZR‐30(アイアン)
今回は前回より引き続きスリクソンの上級者向けクラブということで
ZR‐30アイアンです。
まずこのクラブを始めてみた時に感じたのは、錆びてる??
よくSWなんかではノンメッキのタイプがあり錆びているのを見かけますが、
このアイアンもそれに近いのかなと思ったのですが、
全然違いました、
ヘッドが締まってシャープに見える「ブラックパールメッキ塗装」が施されているのだそうです。
とても硬派なガチカッコイイアイアンです。 スペックは #7 (DG S200) ロフト:34度 ライ角:62度 長さ:36.5インチ バランス:D2 薄めのソール、グースのないストレートなネック、小ぶりなヘッド どれをとってもその性能の高さを感じさせます。 惚れてまうやろー という言葉を発しそうになります・・・ なにはともあれ打ってみることに、 中弾道でキレのある打球が打ち出されます。 コントロールもし易く構えた時に感じた通りの打球です。 何よりもとても振りぬきやすいので、何球でも打てる感じです。 オーガスタクラブに置いてあるZR‐700も構えやすく振りやすいクラブですが、 個人的には今回のアイアンの方が好感が持てます。 (あくまで個人的な感想ですので、効能、効果を保障するものではありません) 中弾道で風に左右されないような球がお望みなあなたにはお勧めです。 構えた感じも
スリクソン(SRIXSON)ZR-800(ドライバー)
今回も近所の練習場に置いてあった試打クラブです。
前のZR-700シリーズは当店にも置いてあるのですが、
このシリーズからはアイアンも含めてZR-800とZR-30の2種類になったみたいですね。
顔は
こんな感じです。
近未来的なものを連想させます。
最近の国産ドライバーはこういった形状が多い気がしますが気のせいでしょうか?
ZR-30の方はどちらかというと古風な感じがします。
シャフトはSV-3016J T-65
フレックスは:S
ロフト:9.5度
ライ角:57.5度
ヘッド容量:460cc
長さ:45インチ
バランス:D2
シャフト重量:65g
クラブ重量:318g
トルク:3.1度
キックポイント:手元調子
構えてみた感じは
ZR‐700に近い感じがします。
460ccにしてはヘッドが小ぶりに見えて好感が持てます。
早速打ってみることに
まず感じたのが球がよく上がる!!
前に試したのがタイトリストの909 D3だったから余計にそう感じるのかもしれません。
後で知ったことなのですが、ZR-800は高弾道、ZR-30は中弾道という風に設計されているそうです。
近所の練習場にはZR-30のドライバーが無かったので打てませんでしたが、
機会があれば是非試してみたいと思います。
打球が高いとはいっても吹け上がる感じではなく、とても気持ちよく球が上がります。
ただ少し左に引っ掛けやすいような気もします。
最初はシャフト重量65g、トルクが3.1度と聞いて
少しスペックが高いかな・・・
と思ったのですが、それほどでもなくしっかり振りぬけて難しさはさほど感じられませんでした。
タイトリスト(Titleist) 909D3
昨年秋に発売されたタイトリストのドライバーです。
近所の練習場に何気なく置いてあったので試してみました。
確か909D2と一緒に置いてあったのですがなぜか今回は 909D3 です。
D2よりD3の方がヘッドがコンパクトに見えたためではないかと思います。
とてもタイトリストらしい(?)感じがしました。
シャフトはランバックス6F09
スペックは
フレックス:S
ロフト:9.5度
ヘッド容量:440cc
ライ角:58度
長さ:45インチ
シャフト重量:62.5g
クラブ重量:316g
トルク:3.5度
キックポイント:先中調子
構えてみると
とても構えやすくしっくりくる感じです。 なんとなくドローを打たせてくれるというよりは、フェードを打たせてくれる気がしました。 案の定何球か打ってみると中弾道のフェードがでました。 私のドライバーのミスは左に引っ掛けることが多いのでこういったドライバーは安心感があります。 何球打っても左に引っかかる感じがありません。 吹け上がる感じもありません。 ほぼ理想に近い球筋が何球か出ました。 これまでのタイトリストのドライバーのイメージは打感が硬い印象があったのですが、 このドライバーはそれを感じさせません。 今までタイトリストのドライバーは難しいと思っていた(私も含めて)方は一度試してみるといいかもしれません。
キャロウェイ(Callaway) レガシー(LEGACY)アイアン
今回は、昨年話題になったレガシーアイアンを今更ながら試打です。
前にテレビでこのクラブを紹介しているのを見て「軟鉄鍛造」のイメージを変えた的な事を言っていたような記憶があります。
期待に胸を膨らませ試打へ。
形状的にはポケットキャビティタイプですが最近はこういう形状のアイアンが多くなりましたね。 なんだか色んな機能が付いていそうなアイアンです。 見づらいですがFORGEDの文字がやる気にさせてくれます。 構えてみた感じも悪くありません。 適度にグースもあり、ガチで硬派なイメージはありませんが、その代り易しさを感じます。 スペックは #7 (GS95 S200) ロフト:31度 ライ角:62度 長さ:37インチ バランス:D1 早速試してみることに。 標準で装備されてるGS95 というシャフト、 実は初めてです。 素振りした感じは重くもなく軽くもなくといった印象です。 何球か打ってみてその飛距離性能にびっくりしました。 キャビティアイアン独特の打感の悪さはほとんど感じられず。 軟鉄鍛造特有の感触が残っています。 打球は高めで1割くらい飛距離がアップした感じです。 ミスヒットをしてもさほど距離は落ちずミスに寛容な感じもしました。 ただ「グっ」とくる何かが足りない気がします。 ただ飛んでる・・・ そんな感じです。 それでもいいんでしょうけど私には何か物足りません(わがままですね) 楽に飛ばしたいという方にはおすすめですね。
タイトリスト(Titleist) Z MUSCLE FORGED
今回はタイトリストより
「上級者の期待のすべてをここに」
というマッスルバックアイアンをご紹介。
上級者向けと聞くとすぐに飛びついてしまいます。
別に自分は上級者でもないのに・・・
まぁそれはさておき
このアイアンの特徴はそのバックフェースがZ型であるということ、
タイトリストらしい硬派な感じがします。 その小ぶりなヘッドに思わず見とれてしまいます。 前に試打させて頂いたコブラ PRO MBに近いものを感じます。 ただPRO MBに比べるとホーゼルが短いような・・・ 後で知ったのですが、2番~7番まではホーゼルを短くし球が上がりやすく 8番以下の番手はホーゼルを長くしコントロール性を向上させているのだそうです。 今回は7番なので短いわけです。 構えた感じも
いい感じです。 ストレートなネックも好感が持てます。 スペックは #7 DG S200 ロフト:35度 ライ角:63度 長さ:36.75インチ バランス:D1 早速打ってみることに。 マッスルバックアイアンらしい打感もさることながら、そのコントロール性には感動すら覚えます。 まさに自由自在という言葉がよく似合うアイアンだと思います。 最近のアイアンのような球の捕まり易さだとか、球の上げ易さはほとんど感じられませんが、 それでもこのアイアンでなければならないというファンは多いと思います。 その理由は使ってみた人でないと分からないと思います。 偉そうなこと言ってスミマセン いつかこのアイアンを手にしても恥ずかしくないようなゴルファーになりたいものです。
スリクソン(SRIXSON) Gie
今回はスリクソンの新しいアイアンGie(ジー)をご紹介。
ダンロップの中でもスリクソンといえば中上級者向けの硬派なイメージで
やさしいアイアンといえば「ゼクシオ」というイメージがあったのですが、今回のスリクソンGieはやさしいアイアンとのこと。
これも時代の流れでそういったニーズが多いんだろうな・・・
と思いつつも、とりあえず試してみます。
スペックは
#7(NS PRO950)
ロフト:30度
ライ角:62.5度
長さ:36.75インチ
バランス:D1
ソールが厚く低重心な感じで易しそうという第一印象。
それからヘッドが大きいというよく言えば安心感のようなものが感じられます。
すぐに感じたのはその打球の高さ、やさしく簡単に球があがる、
というよりもそういう球しか打てない・・・
きっとそういう設計なんだと思いつつも、右に打ったり左に打ったり、
それなりに曲がるもののなかなかコントロールしずらいという印象。
しかし球はよく上がる。
これも技術の進歩のなせる技だろうか
「簡単に球をあげられるクラブ」
というキャッチフレーズが見事にあてはまるクラブだなという感想です。
これまでのスリクソンとは一味違ったタイプですが、これまでゼクシオ派だった方にも入りやすいといった印象です。
コプラ(cobra)S9-1 PRO D
またまたコブラの試打会より失礼いたします。
今回は2月発売予定のドライバーの情報ををどこよりも早くお届け!!!
既にUSPGAツアーの開幕戦、「メルセデスベンツ・チャンピオンシップ」において
ジェフ・オギルビー選手がこのドライバーで優勝しており実績は証明済み。
さてその性能はいかに!!??
まず目を引いたのがフェースが黒いという事。
試打会スタッフによると全体を黒くすることで、全体をコンパクトに見せる効果があるんだそうです。
さらにクラウン部にカーボンを取り入れることのよりさらに重心を下げることが出来たそうです。
構えた感じもすっきりしていて非常に好感が持てます。
さて試打を開始する事に、
しっかり振りぬいてもそれほど打球が上がりにくく
吹け上がりが抑えられている印象です。
このS9-1 PRO には「D」と「S」の2種類があるようで、
「D」はディープフェース
「S」はシャローフェース
なんだろうなぁと思いましたが特に気にはとめませんでした。
ただこの強風に負けなそうな中弾道はとても気持ちよく強振でき、とても気持ちが良かったです。
結論:ヘッドスピードがある方は「D」をしっかり球をあげたい方は「S」を試してみるといいかもしれません。
コブラ(cobra)PRO CB
前回に引き続きコブラのクラブをご紹介。
コブラといえば日本では割とマニアックなメーカーなイメージが強い(メーカーの方すみません)
ですが、
最近ではイアン・ポールター、カミロ・ビジェイガス、ジェフ・オギルビー、などコブラ契約のトッププロが活躍することにより、
知名度も大幅に上がったと思います。
そんなトッププロのフィードバックから出来たアイアンが前回紹介のPRO MBと
今回のPRO CB
スペックは
#7
DG S200
ロフト:34
ライ角:62.5
長さ:37
バランス:D2
NS PRO1030
バランス:D1
前回のPRO MBがマッスルバックアイアンなのに対し、
こちらのアイアンはキャビティバックアイアン。
扱いやすさはやはりCBの方が易しいと思います。
ですが打感、はさすが軟鉄鍛造、MBと遜色がないように感じられました。
試打会の方が言ってましたが、
「打ち込むタイプのゴルファーはMBを
払い打つタイプのゴルファーはCBが良いのではないか」
とおっしゃっていました。
それは2本のクラブの違いにあるようです。
この画像を見て分かるように、ホーゼルの長さの違いが性能の差になっているとの事です。
今まで何気なく使っていたアイアンにこんな秘密が隠されていたのですね。
構えた感じも好感が持てます。
早速試打を開始。
弾道は割と高めで楽に上がるという感じ。
重心の位置がMBより低いからだと思うが気持よく打てる。
コントロールもしやすく、右に曲げたり、左に曲げたり、高い球、低い球も打ちやすい。
ゴルフ場とういところはいつも平坦な場所で常に障害物のないところはない。
(むしろ傾斜と障害物だらけ)
そういった時にコントロール性能というのは非常に重要だと思う。
よくクラブに自動車のようなマニュアルとオートマがあるとすれば、前回のMBと今回のCBは、マニュアル車といえる。
ただやはり扱いには注意が必要で慣れるまでには、他のクラブよりも時間が必要になると思われる。
だが自分のモノにできた時には、最高のパートナーになり得る1本だ。
コブラ(cobra)PRO MB
オーガスタクラブのスタッフ岡Dが様々なクラブを試打しその感想をお伝えする
「試打日記」
あくまで個人の感想なので、その効能、効果を保障するものではありません(笑)
記念すべき第1回目は
先日お邪魔させて頂いたコブラの試打会。
4月発売のクラブやら色々打たせて頂きました。
そんな中でもまず書かずにはいられない1本がこれ!!
COBRA PRO MB
7Iスペック
DG S200
ロフト:34
ライ角:62.5
長さ:37
バランス:D2
NS PRO1030
バランス:D1
アスリート向けのマッスルバックアイアンであり
その形状は極めて美しい。
小ぶりなヘッド、シャープなデザイン、どれをとってもその美しさの前に言葉を失う。
何かの本で読んだが、ショットの結果はアドレスの時点でほとんど決まっているという。
だとすればこのアイアンの美しさは良いショットが必然に打てるような錯覚さえおこす。
早速試打を開始。
まずは慣れたDGから、中弾道のキレの良い球が打ち出される。
マッスルバックアイアンの良いところは、打感、打球音もさることながら、クラブがミスショットを的確に教えてくれるところだ、
最近のクラブ(当店でも使用)はミスショットをしてもちゃんとまっすぐ飛ぶ(技術の進歩は素晴らしい!!)
しかしそのショットが果たして本当に正確にヒットしたのかどうかが分からなくなってしまいがちだ。
そのわずかな誤差がやがて大きな誤差になるのではないかと思う。
その点この手のアイアンはわずかな誤差がきちんと
結果となって表れる。
そういった意味でもマッスルバックアイアンを振る意味は大きい。
さて試打を再開。
打球は高すぎず低すぎず、安定した内容。
このまま日が暮れるまで打っていたい気分だが
NS PROも試してみることに。
やはりDGよりは軽量という事もあり最初から球がつかまり過ぎる傾向に、
DGの際はフェード気味の球が多くたまにプッシュアウト気味なのに対し、NSの方はドロー気味が多く中にはひっかけも何球か出た。
今までそれほどシャフトやクラブにこだわる方ではなかったが同じクラブで違うシャフトを入れるとこんなにも違うものかと
改めて実感。
結論:アスリート向けということもあり慣れるには多少時間が必要、もしかしたら最初はミスヒットばかりかも・・・
ただ一度でもナイスショットの感触を感じたら・・・
まさにコブラの名にふさわしいキレのあるアイアンで一度手にしたら虜になってしまう形状、打感、打球。
(誉めすぎか・・・)




